人的資本経営
さて今回は、ご縁あって東京理科大学大学院の加藤教授にご来社いただきました。
経営戦略・IRの専門家であり、併せて大学院でビジネス交渉学をご担当されている視点から色々とご指導いただくことができました。
経済の不確実性や複雑性、多様性などに対応していくためには、
迅速かつ柔軟に、そして臨機応変に対応していくことが組織づくりに求めらているとのこと。
更には近年、組織で働く人々の「心理的安全性の確保」などが話題となっていますが、
人材を重要な経営資源として捉え、その価値を最大限に引き出し、
企業価値向上につなげる「人的資本経営」の考え方は今後ますます広がり、
形式ではなく、実質的に働く人々が価値を体感・共有できる企業が生き残っていくとのことでした。
加藤教授のお話に聞き入ってしまい、あっという間に時間が過ぎてしまいましたが、
当社が提供している各種サービスもこれからの人的資本経営に役立つツールとして、
更なる可能性を秘めていると激励をいただきました！
引き続き、「人と企業のマネジメント」を経営理念として全社一丸となって邁進して参ります。
なお今回の詳細は別途「適性心理分析テスト PLUS」のHPでアップ予定です。
https://hrm-plus.com/
ご縁に感謝申し上げます。
