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【新年】組織から求めている“スキル”を認識することからスタートしましょう。│株式会社ベックスコーポレーション

【新年】組織から求めている“スキル”を認識することからスタートしましょう。

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【新年】組織から求めている“スキル”を認識することからスタートしましょう。
皆様
明けましておめでとうございます。研修担当です。
本年もよろしくお願い申し上げます。

さて、4月からの新年度に向けて、いろいろと研修のお問い合わせをいただいております。
お問い合わせの中には
「職位によって、どんなスキルが求められているものなのでしょうか」
といった質問がありました。
企業様によって、求めていらっしゃるスキルは様々かと、1つの考え方としてハーバード大学のロバートカッツ教授により発表された『カッツ理論』というものがあります。これは、職位によって、必要なスキルが変化するという理論です。
新人のときには「市場理解」「情報収集力」「PCスキル」といった『テクニカルスキル』が多く求められます。しかし、職位が上がっていくにつれ、テクニカルではなく、「ロジカルシンキング」「洞察力」「多面的視野」といった『コンセプチュアルスキル』が求められていくのです。
いかがでしょうか。いずれも、そのスキルが必要であるという認識をもってもらうことからがスタートになります。


当社では、対象者にどのようなスキルを高めてもらいたいかという企業様の要望に合わせてカリキュラムを編成いたします。
現在も、ピンポイントで「コミュニケーションスキルの向上」を希望されたり、「社会人基礎力が身に付くような研修」あるいは「コンセプチュアルスキルの認識強化」といった、様々な要望をいただいております。
対象者に何が必要かどうか、頭を整理したいということでもかまいません。自身をスッキリさせるためにも、気軽にお問い合わせいただければと思います。

興味をもっていただいた方はこちらにお問合せください。



皆さまにとって、
今年も素敵な一年になりますように。



 
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