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アリシア・キーズ氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

アリシア・キーズ氏(アーティスト):バイオナンバー「123」

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アリシア・キーズ氏(アーティスト):バイオナンバー「123」

こんにちは!

今回紹介するのは先日「第61回グラミー賞授賞式」の司会に抜擢された「アリシア・キーズ」氏です。

バイオナンバーはになります。

<生い立ち>

ニューヨーク市に生まれたアリシア氏は、2歳で両親が離婚し、母親と生活をします。決して裕福とは言えない家庭でしたが、アリシア氏の将来に期待した母は、7歳からピアノを習わせはじめ、クラシックからジャズまで幅広く音楽を学ばさせます。アリシア氏は、ピアノだけでなく、学業と歌唱のレッスンをこなしていました。努力家だった性格が功を成し、16歳で地元の芸術・演劇系の高校を首席で卒業します。しかしコロンビア大学に入学するも、音楽活動に専念するために4週間で中退します。決断力も人一倍早かったアリシア氏の将来は、この決断で大きく将来が開けていきます。

 

中退後、コロムビア・レコードとアリスタ・レコードで最初のレコーディングを行い、Jレコードからデビューアルバムを発表しました。デビューアルバム『ソングス・イン・Aマイナー』は世界中で1200万枚を売り上げ、商業的に大きな成功を収めました。これにより2001年で最も売れている新人歌手と最も売れているR&B歌手になり、アルバムは2002年のグラミー賞新人賞、最優秀楽曲賞を含む5部門をもたらしました。

 

2枚目のスタジオアルバム『ダイアリー・オブ・アリシア・キーズ』は2003年に発売され、世界中で800万枚を売る大ヒットとなりました。このアルバムで2005年にさらにグラミー賞4部門を受賞し、この年に最初のライブアルバム『アンプラグド』をリリースし、アメリカで1位を獲得しました。美しい旋律に、類稀なる美声で多くの音楽好きを虜にし、その後も出す曲、出すアルバムが軒並みヒットを記録し、その人気を不動のものへとしていきます。

 

2007年、26歳の時には、映画デビューも果たします。同年、11月には、約4年振りとなるスタジオ・アルバム『アズ・アイ・アム』をリリース。デビュー以来4作連続アルバム・チャート1位を記録し、世界中で600万枚を売り上げ、グラミー賞の3部門を受賞しました。これまで多数の賞を獲得して、世界中でのアルバムの累計セールスは3000万枚以上に上ります。そして、今最も売れている歌手として名声を確立しました。

 

過去にグラミー賞15冠を達成している超実力派アーティストのアリシア氏は、今回初めてグラミー賞授賞式の司会に抜擢されました。これを受けて、「私は今まで、アーティストとしてステージに立ってきたので、同じような雰囲気とエネルギーをもたらしたいと思います。世界最高峰の音楽の祭典の司会に選ばれてとても興奮しています。そして特に、今年ノミネートされている全ての女性たちにも期待しています!」とコメントをしています。

 

<バイオナンバーから見た特徴>

バイオナンバーの人は、どんな状況でも臨機応変に対応でき、あらゆる分野において高いレベルの実力を発揮する才能を備えています。アリシア氏は、幼少期から学業と音楽を両立させ、実力を発揮してきました。また、歌唱力も、演技力もあるアリシア氏は、どの分野も器用にこなします。のスター性もあり周囲から注目される的になる特性があったからこそ、グラミー賞の司会にも抜擢されたのでしょう。

2月10日に開催される「第61回グラミー賞」は司会にも目が離せません!


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