マネジメントシステム研究会


マネジメントシステム研究会とは
~ 自身の行動指針を定めることで、改善活動を促進する!! ~
マネジメントシステム研究会では、皆さんが日々仕事をする中で、周囲の声に惑わされずに常に正しい判断ができるような“ブレない軸”を構築するために、必要となるマネジメントスキルを体系的に指導していきます。
毎日、身の回りで起こるあらゆる課題は、『マネジメントシステム』により原因を分析し、改善活動に繋げることが可能です!
マネジメントシステム研究会のメリット
人は、様々な課題に対して悩み、日々「決断=意思決定」を繰り返しています。
幹部社員・中堅社員・若手社員・新入社員など、会社での役割、責任と権限は様々ですが、立場が違っていても一人ひとりが悩み、「決断=意思決定」を繰り返していることに変わりはありません。
その際、取り巻く環境によって、自身の発言が左右されてはいけません。決断が揺らがないようにするためにも、自分なりの行動指針が必要不可欠です!
『マネジメントシステム』を正しく理解することで、自分なりの行動指針(判断のよりどころ)を定めることができます。発言の『根拠』を明確にすることで、一貫した対応が可能になります。
身の回りで起こるあらゆる課題は、『マネジメントシステム』により原因を分析し、改善へと導くことができます。
研修内容(事例)
マネジメントシステム研究会の特徴は、「実践体感型」という、各テーマに沿って、自分で考え、発言し、相手の意見を聴き、更に自分の意識に改善を促すという訓練を行うことです。「実践体感型」を繰り返すことにより、皆さまが現場で自然に意識ができるようになります。
知識はアウトプットした回数によって決まります!
各テーマを用いて「実践体感型」による、PDCAサイクルを繰り返すことで、本人の意識の改善活動を促していきます。自己理解と客観的指摘を同時に反復練習することで、一人ひとりのクセを修正しながら、実践スキルを高めていきます。また、相手との会話にギャップが起きないためにも、意図を正しく伝える表現力も重要になります。話の意図を伝える3つのポイントを意識することで表現力が飛躍的に向上します。
項目 | 実施項目(事例) | |
---|---|---|
STEP.1 | ≪理論編≫ 要求事項の理解 |
ISO 9001規格要求事項を正しく理解し、日々の仕事とどう結びついているかを考えます。 |
STEP.2 |
≪実践編≫ |
各要求事項に対して判断基準を明確にし、自身の行動指針を構築します。 【学習内容】 |
STEP.3 |
≪総合編≫ |
これまでの学習内容を振り返り、日々の仕事にどのように活かせるかを再認識します。 【学習内容】 |

マネジメントシステム研究会実施までの流れ
STEP1 研修要望ヒアリング
ユーザー(お客様)が管理者に求める
「役割」の方向性や、盛り込んでほしい内容、時間(研修期間)をお聞きします。
STEP2 研修カリキュラム構築
基本フォーマットから、お客様のヒアリングを組み合わせて、お客様のカリキュラムを構築いたします。
STEP3研修カリキュラム最終決定
弊社で構築したカリキュラムが、要望に合った内容になっているかを確認していただき、修正調整していきます。
STEP4 研修実施
カリキュラムを基に作成したテキストを使用し、対象者へ研修を実施いたします。
STEP5 研修レビュー及び
フォローアップ
研修で講師が感じたこと、対象者へのフィードバックをお渡しします。また、希望がありましたら、研修から時間を空け、認識継続確認のフォローアップ研修を実施します。
オーダーメイドで独自カリキュラムが構築可能です!