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リーダーは常に変化に柔軟であることが大切!│株式会社ベックスコーポレーション

リーダーは常に変化に柔軟であることが大切!

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リーダーは常に変化に柔軟であることが大切!
皆さんこんにちは、
研修担当です。

梅雨が明け、暑さが厳しくなってきましたね。
熱中症に気をつけながら、室内の冷房の強さにより逆に寒くなり、温かい飲み物や長袖が活躍する機会もあるかもしれませんね。
 
そのときの状態によって変化していくこととして今回取り上げるのは「リーダーシップ」です。
 
『リーダーシップ:目的及び目指す方向を一致させ、人々が組織の目標の達成に積極的に参加している状況を作り出すこと。』
※ISO 9000:2015 リーダーシップ 参照
 
 
そして「リーダーシップ」の具体的行動とは
・組織の使命、ビジョン、戦略、方針及びプロセスを組織全体に周知する。
・組織の全ての階層において、共通の価値基準、公正性及び倫理的模範を作り、持続させる。
・信頼及び誠実さの文化を確立する。
・品質に対する組織全体にわたるコミットメントを奨励する。
・全ての階層のリーダーが組織の人々にとって模範となることを確実にする。
・人々に対し、説明責任を意識して行動するために必要な、資源、教育・訓練及び権限を与える。
・人々の貢献を鼓舞し、奨励し、認める。
 
このような行動を求められる「リーダー」は、その時々によって、人々の導き方を変えていかなければなりません。
その代表的な方法として『牽引型リーダーシップ・支援型リーダーシップ』があります。
 
○牽引型リーダーシップ:
率先して指示を出しながら、担当部署に積極的に関わり、自分自身も常に第一線で活動し、自らが手本を見せていくタイプ 

○支援型リーダーシップ:
指示を出す上で、後方から様々な資源を使って部下の支援を行い、部下自身に現場を任せていくタイプ
 
牽引型はティーチング支援型はコーチングとも呼ばれています。どちらが良い、悪いではありませんが、人々を導いていくためにはこの“型”を状況に合わせて変化をさせていくことが必要です。
 
とにかく知識や技術をつけさせることが目的ならば『牽引型』、自分で考えるスキル、パフォーマンス向上を目的とするのであれば『支援型』
 
このようにリーダーは相手の状況によって“カメレオン”の如く変化をしていくことが必要になるでしょう。
様々な変化に敏感に反応できる「リーダーシップ」をぜひ発揮していってください。
 
 
当社では、管理者の方が「リーダーシップ」を発揮するために必要なスキルの認識教育から、反復練習(アウトプット)をして身体に沁みこませる【管理者研修】も随時行っております。ご興味がありましたらぜひご連絡ください。


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