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紀平梨花氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

紀平梨花氏(フィギュアスケート選手):バイオナンバー「464」

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紀平梨花氏(フィギュアスケート選手):バイオナンバー「464」

おはようございます。

今回、バイオナンバーの特徴から分析する人物は、先日、カナダで開催されたフィギュアスケートの国際競技会「ISUグランプリファイナル」にて見事優勝しました『紀平梨花』選手についてです。

同氏のバイオナンバーです。

 

<生い立ち>

 2002年7月21日、兵庫県西宮市生まれ。子供の頃から、好奇心が旺盛で怖いもの知らずな子供でした。

3歳の時に母と姉とアイスリンクに行ったことでスケートに出会い、5歳の時にスケート教室に通い始めました。3歳の頃からスケートを始め、宮原知子さんに憧れて技術や表現力を磨いていたそうです。

実際、ご両親は教育にとても熱心で、中学校に入学した際には住んでいた一軒家を売り払って、学校とスケートリンク両方通いやすい場所に引っ越したようです。

紀平選手の才能が開花したのは、2017年のジュニアグランプリシリーズを勝ち上がり、ジュニアグランプリファイナルに出場したときです。そこで、女子では世界初となるトリプルアクセル(3回転半)-トリプルトーループ(3回転)のコンビネーションジャンプを成功させました。紀平選手は何事にも物おじしない性格で、ジャンプも失敗をものともせずチャレンジしてしまう性格。この時は、フリーの2本目のトリプルアクセルが抜けて1回転半となってしまい、得点が伸びず総合では4位となりました。

同年、全日本ジュニア選手権で優勝し、文句なしで全日本選手権への出場権を獲得しました。そして全日本選手権では、ショート・フリーであわせて3本のトリプルアクセルを決め、3位になりました。この大会後、紀平選手は第86回全日本選手権新人賞を受賞しました。

先日行われた、フィギュアスケートのグランプリファイナルでは13年ぶりの快挙で優勝。“女王”ザギトワ氏を倒しての優勝で、紀平選手の凱旋帰国に成田空港には約80人ものメディアや大勢のファンが殺到し大混乱となりました。今月20日からは全日本選手権が控えていますが、早くも4年後の北京五輪での金メダルへの期待の声が高まっています。

<バイオナンバーから見た特徴>

バイオナンバーの人は、芯の強さで不可能を可能にする人です。

先日のフィギュアスケートのグランプリファイナルでは、13年ぶりの快挙で優勝した紀平選手。緊張感と重圧の中、結果を出した紀平選手は「」の必ず結果を出す特性と「」の試合に打ち勝つ芯の強さが大いに発揮されたと考えられます。前を向き、笑顔で勝ち続けるであろう16歳のニューヒロインに期待したいです。

 

バイオナンバーの特徴はこちら

 

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