取得よりも運用が大事!
皆様こんにちは。
ISO担当です。
先日、当社クライアント企業様の製造工場にお伺いし、内部監査のサポートをしてきました。
内部監査は部門を越えたコミュニケーションを通じて自分達の業務を見直す貴重な機会です。
さて、当企業様では来年1月に外部審査が始まります。
ISO規格取得によって対外的に一定水準以上の製品品質を保証できるなど様々なメリットがあります。
約1年間のコンサル活動の中で、社員の方々が次第に「どうすれば会社がもっと良くなるのか?」と活発に議論されている場面が増え、自発的な改善への仕組みが浸透してきているのを肌で感じ、ISO担当といたしましては嬉しい限りです!
一般的にISO規格は取得自体を目的に考えている企業様が多いのが実情です。しかし、実際には取得後に「どのように運用構築していくか」の方が重要です。
弊社では取得後の運用サポートにも力を入れて取り組んでおります!
また、当社では、マネジメントシステムの理解を深めていただくYoutubeチャンネルがスタートいたしました。
取得に興味がある方はもちろん、社内勉強会の教材や運用にも役に立つ情報を配信しておりますので、
ぜひご覧ください!
【ISOマネジメントシステム通信#18 ISOマネジメントシステム 第1項~第10項を一日の流れで解説】
“マネジメントシステム”は“当たり前のこと”を見える化しているだけ!?
この『気づき』の正体をぜひご覧ください!
これまで配信している「ISOマネジメントシステム通信」はこちらの再生リストにて確認できます。

<マネジメントシステムを活用した、コンサルティングに興味がある方はこちら!>
それでは、本日も素敵な一日をお過ごしください。
【当社コンサルティング内容を資料からもご覧ください。資料問合せフォームはこちら】