アリアナ・グランデ氏(アーティスト):バイオナンバー「156」

こんにちは!
今回紹介するのはアメリカの人気シンガー「アリアナ・グランデ」氏です。
バイオナンバーは156になります。
<生い立ち>
1993年6月、フロリダ州生まれ。グラフィックデザイナーの父と海軍のコミュニケーション商品を扱う企業でCEOをしている母がおり、兄は俳優として活躍しています。幼少期にセリーヌ・ディオン氏のコンサートに行ったことがきっかけで、自身も「歌手としてこのようなステージに立ちたい」と思うようになります。そして2008年15歳の時、ブロードウェイミュージカルである『13』にてシャーロット役でデビュー。パワフルで美しい歌声をもつグランデ氏は、そのミュージカルで「全米ユースシアター協会賞」を受賞するなど、デビュー作でかなりの高評価を得ました。その後は、『ビクトリアス』と言うコメディードラマにレギュラー出演、2013年には同作のスピンオフドラマで初主演を演じると、着実に人気を獲得していきます。
2011年には本業である歌手としてデビュー。デビューアルバム『ユアーズ・トゥルーリー』をリリースし、全米アルバムチャート「ビルボード200」で初登場1位を記録しました。
また、親日家として知られるグランデ氏は2015年8月に日本初のライブ公演を決行。ライブ前の6月にはリミックスアルバム『ザ・リミックス』を日本国内限定でリリースし、日本のファンを更に獲得しました。
2016年の世界ツアーの途中で、テロの被害にあい、その後予定されていたロンドン、ベルギー、ドイツ、ポーランド、スイスの公演が中止になってしまいますが、被害者に対して何か出来ないかと考え、「The One Love Manchester」と言う慈善公演を行いました。当日の公演にはコールドプレイ、ジャスティン・ビーバー氏、ケイティ・ペリー氏、リアム・ギャラガー氏等、多くの著名人が参加し、その売り上げ200万ポンド(約2億8000万円)を犠牲者やその家族を応援する為に全て寄付しました。公演前日には、テロの被害者が入院する病院に訪問し、ファンのことを思い自ら行動しました。
先月11月に出した新曲「サンキュー、ネクスト」が初の全米アルバムチャート「ビルボードホット100」で1位を獲得し大ヒット。更に12月にも新たな楽曲「イマジン」をリリースしました。
<バイオナンバー156の特徴>
このバイオナンバーの人は、将来の目標についても確固たるものを持ち、実直で何事にも自分をわきまえた行動をするので、その道一筋の人として多くの人から認められ、信頼されます。直観力に優れ、物事の本質を的確に読み取ることができるのも156の特徴であり、何事にもスマートに対処することがでるのが特徴です。
歌手としてデビューする夢を叶え、人気を博してからもファンのことを大切にし活動したことで更なる人気を獲得したグランデ氏は、156の特徴が強く現れています。25歳とまだ若い彼女の才能は、これからもヒット曲を生み出してくれることでしょう。
参考資料
ビルボードジャパン
気になるすごい人図鑑
コスモポリタン
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