上野 由岐子氏(ソフトボール選手):バイオナンバー「213」


今回紹介するのは、
東京オリンピックで金メダルを獲得した
ソフトボール選手
上野 由岐子(うえの ゆきこ)氏です。
[生年月日:1982/07/22]
バイオナンバーは『213』になります。

※ 一番強い特性の真ん中の数字「1」の内容について、
の色で表しています。

ソフトボールを始めたのは小学校3年生からピッチャーとして活動。小学校で県大会優勝、中学校で全国制覇。高校2年生の時に最年少で参加した1999年世界ジュニア選手権でエースとして優勝に貢献。ジュニア離れした速球(球速は高校生時で107km/h、日本人最速を記録)でオリエンタル・エクスプレスの異名を取りました。
高校時代、シドニーオリンピック候補にも名前が挙がりましたが、体育の授業中に怪我(走り高跳びの背面跳びの授業でマットのない地面に落ち、腰椎を骨折)をし、シドニー行きを断念。医者に普通の生活も送れなくなるかもしれないと言われる程の大怪我を負いました。ベッドを45度起こしただけで貧血を起こしますがリハビリを続け、一度もマイナス思考になることはなく、「私を待ってくれている仲間のために、早く戻りたい。そして、あれだけ練習が面倒くさいと思っていたソフトボールが、したくてしたくて仕方がなかった」と当時の思いを語り、奇跡的な回復を遂げました。
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【参考資料】
Wikipedia/ 東京新聞 ほか
バイオナンバーは『213』の特徴はこちら
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