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是枝 裕和氏(映画監督):バイオナンバー「633」│株式会社ベックスコーポレーション

是枝 裕和氏(映画監督):バイオナンバー「633」

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是枝 裕和氏(映画監督):バイオナンバー「633」

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今回紹介するのは、
Netflixとタッグを組み、映画や連続ドラマを制作する
映画監督
 
是枝 裕和(これえだ ひろかず)氏です。 
[生年月日:1962/06/06]
 
バイオナンバーは『633』になります。 
 
 
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※ 一番強い特性の真ん中の数字「3」の内容について、  
  の色で表しています。

 
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是枝氏は東京都練馬区で生まれました。母親が映画好きだったため、幼いころから池袋の映画館で様々な映画を鑑賞しました。萩原健一氏(バイオナンバー655)のファンであり、萩原氏主演の「前略おふくろ様」や「傷だらけの天使」に一番大きな影響を受けたそうです。物書きになろうと、早稲田大学第一文学部文芸学科に進学しましたが、入学後すぐにフェデリコ・フェリーニ氏(バイオナンバー633)の映画を観て衝撃を受け、大学よりも映画館に足を運ぶ日々が続きました。また、シナリオ文学にも熱中し、ビルの警備や福武書店のバイトを掛け持ちでやりながら、バイト代は倉本聰氏(バイオナンバー325)、向田邦子氏(バイオナンバー341)等のシナリオ集を揃えるのに当てていました。
 
将来的に監督業を目指すことも視野に入れながら、1987年に番組制作会社テレビマンユニオンへ入社。90年代、フジテレビの「NONFIX」でドキュメンタリー番組を多く手掛けるようになります。ドキュメンタリー1作目となった「しかし… 福祉切り捨ての時代に」では別々に起きた2人の死の背景にある福祉の問題を追い、ギャラクシー賞優秀作品賞を受賞。すぐに次の番組作りの声がかかると、「もう一つの教育〜伊那小学校春組の記録〜」の放送が決まります。この作品は教科書を使わない総合学習に取り組む小学校の子供たちが仔牛の飼育をする3年間の成長記録でATP賞優秀賞を獲得します。映画監督となった後もこれらドキュメンタリー制作の経験を活用し、映画で一般の人たちの暮らしに寄り添うものを作りたいと考えるようになります。
 

 


・・・

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【参考資料】
Wikipedia/ bunbukubun.com ほか

バイオナンバーは『633』の特徴は
こちら

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