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大坂なおみ氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

大坂なおみ氏(プロテニスプレーヤー):バイオナンバー「532」

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大坂なおみ氏(プロテニスプレーヤー):バイオナンバー「532」

こんにちは。今回紹介するのは現在1番注目されているテニス選手「大坂なおみ」氏です。

バイオナンバーはになります。   

 

<生い立ち>

1997年10月16日、大阪府大阪市生まれ。ハイチ共和国ジャクメル出身・ハイチ系アメリカ人の父と日本人の母の間に生まれます。1つ上の姉・大坂まり氏もプロテニス選手です。1999年全仏オープン女子ダブルスを優勝したビーナス・セリーナのウィリアムズ姉妹を見た父と姉の影響で3歳からテニスを始めました。父はテニス経験がありませんでしたが熱心に教えてくれ、近所の靱テニスセンター等で一緒に練習をしました。2001年には、父方の祖父母がいるアメリカ合衆国ニューヨーク州ロングアイランドのエルモントに移り、全米オープンの会場でもあるナショナル・テニス・センター等で毎日6時間近く練習に明け暮れます。その後はフロリダ州に移住しますが、2007年8月、全国公共公園テニス協会選手権での14歳以下女子ダブルスで姉と組み優勝。14歳以下のフロリダ選抜に選ばれ、2008年ヨネックスとスポンサー契約を結びます。

 

プロツアー出場資格が得られる14歳になると、2011年10月ITFサーキット「モンテゴ・ベイ大会」でデビュー。プロになるまでは厳しい環境を求めて敢えてジュニア大会には目を向けず、ツアー下部大会に出場していき、2013年9月にはプロに転向。また、テニスだけを頑張るのではなく、2014年6月飛び級で高校も卒業しました。

 

2016年全豪オープンでは予選を突破し、グランドスラム初出場。同年のWTAツアーでは自身初の決勝進出を果たし、世界ランキング47位となりトップ50入りします。この年は活躍が評価され、日本勢初となるWTAアワード最優秀新人賞を受賞し、11月に日清食品ホールディングスとの所属契約を結びました。

2018年3月にはWTAツアーで初優勝し世界ランキング22位に。日本人女子初となるシングルスでのプレミア・マンダトリー大会優勝をもぎ取ります。

そして9月には憧れのセリーナ・ウィリアムズ氏をストレートで破り、弱冠20歳でグランドスラム初優勝を果たしました。ウィリアムズ氏による試合中の審判に対する猛抗議等も話題となった同大会でしたが、大坂氏は「勝つ」ことにのみ集中し、客観的に相手を見ることで試合中も冷静に戦いました。結果に不満足な観客からの大ブーイングに対しても感情的にならず最後まで礼儀正しく健気な姿を貫いた様子に賞賛の声が多く挙げられ、世界中に“なおみファン”を増やしました。この優勝で世界ランキングも7位に上昇、トップ10入りし、さらに続く2019年1月の全豪オープンでも初優勝を飾り、同時に世界ランキング1位となりました。

 

 

<バイオナンバー532の特徴>

 このバイオナンバーの人は、周りの人が何を望んでいるのかを察知する鋭い勘と、持ち前の豊かな発想力と探究心が相乗効果を生み、器用で多彩な才能を発揮させ、周囲の人を魅了する存在となり、成功へのチャンスを手にします。そして、努力家であると同時に勉強家でもあり、興味を持ったことはとことん追求し、研究と努力を怠らない特徴があります。

 弱冠21歳ながら世界大会での優勝経験を積み、世界ランキング1位の実力をつかんだ大坂氏は、の特徴が強く現れています。若さだけでない“大坂なおみ”の強さと魅力を武器に、これからもテニス界で躍進し続けていくでしょう。

 

 

参考資料

 

ウィキペディア

ライブドアニュース「大坂なおみが全米OPで優勝 最後まで礼儀忘れない姿に世界が感動」

PRESIDENTオンライン「大坂なおみの「メンタル」が激変したワケ」

東洋経済オンライン「大坂なおみが世界の称賛と同情を集めたワケ」


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