浅田 真央氏（フィギュアスケート選手）：バイオナンバー「４６４」
今回紹介するのは、
自身の名を冠したアイスリンク「MAO RINK」設立へ
フィギュアスケート選手
浅田 真央（あさだ まお）氏です。
［生年月日：1990/09/25］
バイオナンバーは『４６４』になります。
※ 一番強い特性の真ん中の数字「６」の内容について、
の色で表しています。
浅田氏は愛知県名古屋市で生まれました。スケートとの出会いは5歳の時です。姉の浅田 舞（あさだ まい）氏（バイオナンバー２２４）と共にスケートリンクに遊びに行き、スケートの楽しさを知った浅田氏は、舞氏と共に名東フィギュアスケートクラブに入会しました。
2000-2001シーズンからグランプリ東海クラブに所属。小学6年生の時に特例で出場した全日本選手権で不完全ながら3回転フリップ-3回転ループ-3回転トウループのコンビネーションジャンプを跳び、「天才少女」と呼ばれるようになります。
2004-2005シーズンにはジュニアグランプリで出場した3戦全てで優勝し、ジュニアデビュー。国内では全日本ジュニア選手権で初優勝し、シニアクラスの全日本選手権でも3回転アクセルを跳んで2位に輝きました。同シーズンでは世界ジュニア選手権でも初出場ながら初優勝を獲得し、着実に実績を積み上げていきます。
2005年12月には15歳でグランプリファイナルを制覇。残念ながら、ISUの定めた「オリンピック前年の6月30日までに15歳」という年齢制限に87日足りず、トリノオリンピックの代表資格を得られませんでしたが、浅田氏のグランプリファイナルでの活躍と荒川 静香（あらかわ しずか）氏（バイオナンバー１５６）のトリノオリンピック優勝の相乗効果で、日本ではフィギュアスケートブームが巻き起こりました。
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【参考資料】
Wikipedia/Real-sports ほか
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