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村岡 桃佳氏(チェアスキー選手):バイオナンバー「543」│株式会社ベックスコーポレーション

村岡 桃佳氏(チェアスキー選手):バイオナンバー「543」

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村岡 桃佳氏(チェアスキー選手):バイオナンバー「543」

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今回紹介するのは、
北京パラリンピックで3冠を達成した
チェアスキー選手
 
村岡 桃佳(むらおか ももか)氏です。
[生年月日:1997/03/03] 
 
 
バイオナンバーは『543になります。 
 
 
話題の人とは.png
※ 一番強い特性の真ん中の数字「4」の内容について、
 の色で表しています。

 
4_生い立ちと実績.png
埼玉県深谷市出身。4歳の時に横断性脊髄炎に感染し、両下肢に麻痺の後遺症が残ってしまい車いす生活が始まりました。村岡氏は、元々外で遊ぶのが好きだった子供でしたが、車いすを使い始めてから周囲に気を使われるようになり、外に出ることが怖くなって引きこもりがちだったと回想しています。父と共に様々な車いすを使った障害者スポーツに挑戦し、中学生の時に森井大輝氏(バイオナンバー666)に憧れてのめり込んだ競技スキーの世界に入りました。
 
高校進学後、17歳の時にソチパラリンピックに出場。スーパー大回転で旗門を一つ通過し忘れて失格になってしまいましたが、大回転では5位に入賞しました。高校卒業後、パラスポーツ選手として初めて「トップアスリート入試」に合格し早稲田大学スポーツ科学部に入学。村岡氏の進学に合わせて、原則として寮生活を送ることになる早大スキー部は寮をバリアフリー化。改修工事費用600万円のうち、500万円は大学側が負担、残り100万円は匿名の寄附により賄われたそうです。
 
2017年、国際パラリンピック委員会ワールドカップ韓国大会においてスーパー大回転で2位、白馬村大会で優勝。
出身地である埼玉県深谷市から深谷市親善大使に委嘱されています。
2018年春の褒章で紫綬褒章を受章。

・・・

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【参考資料】
Wikipedia/  読売新聞ほか

バイオナンバーは『543』の特徴は
こちら

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