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カリコ―・カタリン氏(生化学者):バイオナンバー「565」│株式会社ベックスコーポレーション

カリコ―・カタリン氏(生化学者):バイオナンバー「565」

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カリコ―・カタリン氏(生化学者):バイオナンバー「565」

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今回紹介するのは、
新型コロナウィルスワクチン開発に貢献し、ノーベル生理学・医学賞を受賞した
生化学者
 
カリコ―・カタリン氏です。
[生年月日:1955/01/17]
 
バイオナンバーは『565』になります。 
 
 
話題の人とは.png
※ 一番強い特性の真ん中の数字「6」の内容について、  
 の色で表しています。


6_生い立ちと実績.png

冷戦最中の1955年のハンガリー人民共和国ソルノク県ソルノク市生まれで、科学者など見たこともないという程の田舎、ソルノクより50 km程東のソルノク県キシュウーイサーッラーシュ市で育ちました。父親は精肉業で、母親は事務員でした。幼少 から「動物の中には何が入っているのか」に強い関心を抱いており、家では鶏を飼っていて、産卵に対して強い興味を抱いていました。
 
1973年にチョングラード・チャナード県セゲド市の国立ヨージェフ・アティッラ大学(JATE、ヤテ。現在の国立セゲド大学)に入学、1978年に卒業。大学卒業後、1978年から1982年までハンガリー科学アカデミー(MTA)の奨学金を受けて、ハンガリー科学アカデミー付属セゲド生物学センター(現在のエトヴェシュ・ロラーンド研究ネットワーク・セゲド生物学研究センター)で博士課程研究に従事し、1982年に博士号(生化学)を取得しました。
 
在学中からRNA研究に取り組み、主要研究は、RNAの免疫原性を抑制するヌクレオシド修飾プロセスの発見で、RNA媒介免疫活性化が代表的研究であり、mRNA研究の臨床応用への道を開きました。1976年にハンガリーのセゲド大学で学部生時代の講義中に、「mRNA が免疫系による癌組織の認識と破壊に役立つかどうか」の考えに初めて触れ、関心を持つようになったそうです。
 アメリカへ移住し研究を続行
 
セゲド生物学センターで働いていたカリコ―氏ですが、
 

・・・

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【参考資料】
Wikipedia/NHKニュースほか

バイオナンバー『565』
の特徴は
こちら

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