辻 信太郎氏(サンリオ創業者):バイオナンバー「112」

話題の人のバイオナンバー
今回紹介するのは、
創業から60年で初めてとなる社長交代を発表した
株式会社サンリオ 代表取締役社長
辻 信太郎氏です。
株式会社サンリオ 代表取締役社長
辻 信太郎氏です。
[生年月日:1927/12/07]
バイオナンバーは『112』になります。
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『話題の人』とは
① 現在、活躍している人物
(成功した人/偉人/旬な人/その業界では有名人)
② 今後、活躍が期待される人物
(まだ知られていないが、今から覚えておきたい人)
※人物の年齢や性別、国籍は問いません。
上記①②に該当する人物の功績を、
バイオナンバーから紐解きます!!
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※ 一番強い特性の真ん中の数字「1」の内容について、
の色で表しています。
生い立ちと実績
辻氏は山梨県に生まれました。1949年に山梨県庁に入庁。そして1960年、県の職員だった33歳の時、同県の物産である絹製品を販売する同県の外郭団体を独立させた「株式会社山梨シルクセンター」を設立します。しかし絹製品はうまくいかず早々に失敗し、小物雑貨の販売に転じました。
1962年、花柄を付けたゴム草履が最初の小さな成功でした。「いちご」のデザインを入れた雑貨を発売し、子供たちの間でイチゴ柄が人気となります。きれいでかわいいイラストを付けることで売れ行きが大きく伸びることを知った辻氏は、これをきっかけとして本格的にキャラクター商品の開発に乗り出すこととなります。
当初は外部のイラストレーターや漫画家にデザインを依頼していましたが、やがて自社が著作権を持つキャラクターの開発を目指すようになり、この方針のもと1973年に現在の「株式会社サンリオ」に社名を変更します。
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【参考資料】