DRY&WET理論のタイプ特性を知ろう!

皆さんこんにちは!
研修担当です!
3月も終わりに近づき、桜のつぼみもふくらみ始める季節となりましたね!
先日に引き続き、第21期MIND✕ACTION研修2回目の内容を一部ご紹介します!!
今回は、「DRY&WET理論」についてお話ししたいと思います。
「DRY&WET理論」とは、人の特性を2つのタイプに分け、
それぞれの違いを理解することで、「より良いコミュニケーションを実現すること」を目的としています。
【DRYタイプ=人や物事にこだわらない】と【WETタイプ=人や物事にこだわる】の2通りに分類でき、
その特性を発揮することで、多くの物事が成され、問題が解決していきます。
例えば、
・ 物事を即断即決で進めるタイプ → DRY
・ 慎重に考え、周囲と協力しながら進めるタイプ → WET
このように、特性によって考え方や行動の傾向が変わります。
まずは、上に掲載されているチェックリストをご覧ください!
チェックリストには、「DRYタイプ(青)」と「WETタイプ(赤)」の特性が12項目ずつ並んでいます。
・左側の青い欄が「DRYの特徴」
・右側の赤い欄が「WETの特徴」
それぞれの項目を左右で見比べながら、「自分に当てはまる」と感じた方にチェックを入れてみてください。
チェックが多かった方が、あなたの傾向に近いタイプとなります!
まずは自分の特性を知り発揮することで、周囲の人の特性に合わせた言動が取れるようになります。
その結果、自然と味方が増え、周囲との関係がよりスムーズになっていきます。
どちらのタイプにも良い点がありますが、大切なのは「相手の特性を知ること」です。
私自身も、業務報告をする際に「DRYタイプの人」にはシンプルで明確に伝えるようにして、
「WETタイプの人」には丁寧さと共感を意識して伝えることで、仕事がとてもスムーズに進みました。
論理的に端的な説明を求める方にはDRYなアプローチを、
じっくり理解を深めたい方にはWETなアプローチを意識すると、相手の理解度や納得感が大きく変わるのです。
相手に合わせたコミュニケーションを意識することが、
信頼関係を深める大きなカギになります。
「相手に合わせた伝え方」を意識することは、円滑なコミュニケーションの第一歩です。
皆さんもぜひ、日々の会話や仕事の中で「自分と相手の特性」を意識してみてくださいね!
では、またお会いしましょう!
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皆さまにとって、
今日が素敵な一日になりますように。