小林 清志氏（声優）：バイオナンバー「１６１」
今回紹介するのは、
アニメ「ルパン三世」の次元大介役を勇退することを発表した
声優
小林 清志（こばやし きよし）氏です。
［生年月日：1933/01/11］
バイオナンバーは『１６１』になります。
※ 一番強い特性の真ん中の数字「６」の内容について、
の色で表しています。
東京都の根津出身。第二次世界大戦中、疎開先中学校では卓球の県代表を務めました。将来は映画監督か脚本家になることを漠然と志望していたそうです。高校卒業後、日本大学芸術学部の演劇科へ進学。小林氏が演劇を始めたのは、大学に在学していた時のことでした。大学休学中には家城巳代治氏（バイオナンバー３３６）、山本薩夫氏（バイオナンバー２６２）といった監督の独立プロダクション系の映画に端役で出演。卒業後には、国民文化研究所を経て、劇団泉座の研究生となり、中国の戯曲などで舞台役者として活動しました。
1958年、舞台劇『ケイン号の反乱』の翻訳の腕を買われて外画翻訳の話が持ち上がり、声優の仕事も誘われて吹き替えの仕事を始めました。当初は声優業と共に月に2本のペースで翻訳も手がけていましたが、やがて声優に専念しました。
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【参考資料】
Wikipedia/ルパン三世NETWORK ほか
バイオナンバー『１６１』の特徴はこちら
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