NIGO®（ニゴー）氏（ファッションデザイナー）：バイオナンバー「２５１」
今回紹介するのは、
「ケンゾー」のデザイナーに就任
ファッションデザイナー
NIGO®（ニゴー）氏です。
［生年月日：1946/06/14］
バイオナンバーは『２５１』になります。
※ 一番強い特性の真ん中の数字「５」の内容について、
の色で表しています。
NIGO®氏は群馬県前橋市生まれであり、ファッションデザイナー、ファッションディレクター、および音楽プロデューサーをこなしています。
本名は長尾 智明（ながお ともあき）といい、1980年代からDJ・ファッションデザイナーなど幅広い分野で活躍してきた藤原ヒロシ氏（バイオナンバー235）とNIGO®氏はルックスがうり二つで、そのうち"藤原ヒロシ2号"などと呼ばれるようになり、その"2号"という語句をアルファベット化し、"NIGO"として活動するようになりました。®が付いている通り、商標としても登録されています。
文化服装学院在学中にDJ、ライター、スタイリストとしてのキャリアをスタートさせます。卒業後の1993年、当時アンダーカバーをデザインしていた高橋盾（たかはしじゅん）氏（バイオナンバー123）とともに、東京・原宿にアパレルショップ「NOWHERE」をオープンし、若者に爆発的な人気を得ました。オリジナルのカモ柄を使ってデザインをしたアイテムが世界的なアイコンとなっています。また、株式会社ノーウェア展開によるファッションブランドの「A BATHING APE®」は裏原宿系ブランドの代表的存在として知られ、猿のキャラクターをデザインに配したTシャツで大ブームとなりました。
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【参考資料】
Wikipedia/YahooNEWSほか
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