細田 守氏(アニメ監督):バイオナンバー「565」

今回紹介するのは、
「竜とそばかすの姫」がアニー賞5部門でノミネートされた
アニメ監督
細田 守(ほそだ まもる)氏です。
[生年月日:1967/09/19]
バイオナンバーは『565』になります。

※ 一番強い特性の真ん中の数字「6」の内容について、
の色で表しています。

細田氏は富山県に生まれ、幼いころは言語障害があるので小学校1、2年は特別支援学級に通っていました。「ルパン三世 カリオストロの城」に衝撃を受けた細田氏は劇場パンフレットに載っていた絵コンテを見てアニメーションの世界に強く惹かれ、中学3年の時に「飛行機アニメ」をコマ撮りで作成し学内上映していました。高校1年には、角川映画「少年ケニヤ」のアニメーター公募に上記の自主制作アニメを応募し、見事に合格して上京を薦められましたが、大学の試験があったので上京を断念。大学時代は、現代美術や映画などの実写映像に強い興味を持ち、制作活動に専念して実写映画を50本以上製作しました。これら実写映画の大半はビデオアートで、舞踏のパフォーマンスをエフェクターで処理したインスタレーション作品などです。
1991年に東映動画 (後の東映アニメーション) にアニメーターとして入社。1993年、日本テレビ開局40週年記念作品としてアニメ映画化された「遠い海から来たCOO」では作画監督補佐を担当。1996年には「るろうに剣心」の絵コンテを遡玉洩穂(そだまもるほ)という名義で担当し、1997年の「ゲゲゲの鬼太郎」で演出家としてデビューします。1999年、劇場版「デジモンアドベンチャー」の監督に抜擢されます。続けてテレビシリーズ「デジモンアドベンチャー」の第21話を演出。2000年には劇場版「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」を監督して、そのクオリティの高さから業界の内外より注目を集めました。2005年、東映での最後の作品となる劇場版「ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島」を監督。
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【参考資料】
Wikipedia/intergate.infoほか
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