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小山 正彦氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

小山 正彦氏(株式会社プリンスホテル 代表取締役社長):バイオナンバー「655」

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小山 正彦氏(株式会社プリンスホテル 代表取締役社長):バイオナンバー「655」
こんにちは。
今回、バイオナンバーの特徴から分析する人物は、
株式会社プリンスホテル 代表取締役社長 「小山 正彦(こやま まさひこ」氏です。

同氏のバイオナンバー55です。

<生い立ち>
兵庫県姫路市出身。兵庫県立加古川西高等学校から1975年に立命館大学経済学部入学。1979年大学を卒業し、プリンスホテル入社。かつて社会人野球の強豪だったプリンスホテル野球部の1期生でした。選手やコーチを経て、第60回都市対抗野球大会で優勝したのを期に1989年に退部し、1990年から品川プリンスホテル総務課で新横浜プリンスホテル開業準備にあたり、同年総務部総務課長に昇格。以降ホテル事業に携わってきました。

2018 年6 月、株式会社プリンスホテルの代表取締役社長に就任した小山正彦氏
1979 年の入社以来、各地のホテルの現場でキャリアを積んできた小山氏が経営のミッションとして掲げているのが、プリンスホテルをグローバルブランドに成長させるという壮大なビジョンです。社長就任以来、豊富な経験に基づいた確かな現場感覚を武器に、既存事業の確固たるベースづくりと新規事業を安定軌道に乗せていくための取り組みをスタートさせています。

今月2日、名古屋駅南側の再開発地区、ささしまライブ24に「名古屋プリンスホテル スカイタワー」が開業して1年。運営するプリンスホテルの小山正彦氏が、報道陣の取材に応じ、1年間の客室の平均稼働率が約75%だったことを明らかにしました。プリンスホテルは名古屋初進出。ホテルは170室で、高層ビル、グローバルゲートの31~36階。4月以降は稼働率が8割超で好調でした。

また、新ブランド次世代型宿泊特化ホテル「プリンス スマート イン」を恵比寿に立ち上げます。
「プリンス スマート イン 恵比寿」は、82室の客室を備え、ブランドコンセプトである“イノベーションを追求する宿泊特化型ホテル“を体現するべく、ICT・AIを活用した最先端のスマートなサービスを提供しています。
さらに2019 年から「プリンス バケーション クラブ」の名称で、会員制ホテル事業に新規参入予定。国内では2019年のラグビー・ワールドカップに、2020年の東京五輪と、外国人観光客も増える大きなイベントを控え、同氏は社長として「日本らしく、きめ細かな、おもてなしができるホテルを目指したい」と抱負を語りました。

 
<バイオナンバー55から見た特徴>
バイオナンバー55の人は、論理的な鋭い分析力で未来を読みとり有言実行できる特性があります。これは、同氏のプリンスホテルをグローバルブランドに成長させるビジョンに当てはまります。時代とともに変化するニーズに合わせ、既存の枠にとらわれない考え方と世界のリゾートへと飛躍をめざす目標が、『適切な情報を収集・選別できる』『先々を見通せる』といった『』のエネルギーが特に強く表れています。

同氏が掲げる「おもてなしのグローバル化」が、「日本のプリンスホテル」を「世界のプリンスホテル」へと飛躍させるかもしれません。


バイオナンバー55の特徴はこちら

参考資料
朝日新聞
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