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ロバート・スミス氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

ロバート・スミス氏(投資家):バイオナンバー「611」

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ロバート・スミス氏(投資家):バイオナンバー「611」

こんにちは!

今回紹介するのはアメリカの投資家「ロバート・スミス」氏です。

 バイオナンバーは11になります。    

 <生い立ち>

1962年12月1日、アメリカのコロラド州生まれ。穏やかな気候とお洒落な街並みのある文化の街・デンバーの中でも、住民のほとんどがアフリカ系アメリカ人の地域で育ちます。

教師をしており博士号も持っている両親と一緒に暮らし、比較的裕福な家庭でした。

高校生の時、ベル研究所のインターンシップに応募しますが、「大学生向け」と言われ断られてしまいます。しかし毎日めげずに電話していたところ、MITの大学生が現れなかったことから、インターンとして潜り込み、集積回路の信頼テストの開発に成功。この頃から向上心が旺盛な「1」の特性を発揮しています。

大学はコーネル大学に入学し、卒業後はAir Products & Chemicals、タイヤのグッドイヤー、食品会社のクラフトに化学エンジニアとして勤務し、米国と欧州で2個ずつの特許を取得しました。その後、コロンビア大学でMBAを取得するために入学。マーケティングの分野でキャリアを築きたいと考えていたスミス氏は、ファイナンスとマーケティングで成績優秀者として表彰されています。

卒業後1994年~2000年までは一流投資銀行のゴールドマン・サックス社に入りニューヨークで勤務し、後にシリコンバレーに移ります。シリコンバレーでは、初めてのIT企業の吸収合併活動投資の専門家として、日本円にして総額約5,5兆円以上のアップル、マイクロソフト、テキサス・インスツルメント、eBayとYahoo!社のM&Aプロジェクトに従事し大変な実績を残しました。そして2000年に独立後はVista Equity Partnersを設立し最高責任者に就任。

2017年にはフォーブス誌により100人の生きるビジネス思想家に選出。2018年には米国で163番目、世界では480番目にお金持ちであるビリオネアとなり、著名テレビ司会者のオプラ・ウィンフリー氏(バイオナンバー464)を抜いて最もお金持ちのアフリカ系アメリカ人であると発表されました。

 

2019年5月19日、米ジョージア州アトランタのモアハウス大学の卒業式のスピーチし、同大学の卒業生約400人の学生ローン負担を取り除くため、助成金を創設すると発表。「今後も全クラスに同じ機会を提供しよう。全員がアメリカンドリームのチャンスをつかめるように」と語り、会場は拍手に包まれました。

<バイオナンバー11の特徴>

このバイオナンバーの人は、未来に対する鋭い先見性と直感力を兼ね備えているので、目標を1つに絞って行動することで誰よりも先に行動することができます。自分が目標達成している姿をイメージして、どうすれば達成できるのかゴールからシミュレーションをし、緻密な計画を立てていくことで成功へのチャンスを掴みます。
先々のことを考えながら常に目標を持ち続け成功を掴んだスミス氏は、11の特徴が強く現れています。未来を見据え人々に夢を与えたスミス氏は、これからも大きな夢を実現していくことでしょう。



バイオナンバー11の特徴はこちら


参考資料
ザ・ワールド・トレンド・ニュース
アテイングラント
エルオンライン
Forbes JAPAN
CNN.co.jp
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