望月 慎太郎氏(テニス選手):バイオナンバー「565」

今回紹介するのは先日ジュニア世界ランキング1位となったテニス選手「望月 慎太郎」氏です。
バイオナンバーは565になります。
<生い立ち>
2003年6月2日生まれ、神奈川県川崎市で育ちました。「慎太郎」という名は、石原慎太郎氏のファンだった父が命名。ソフトテニスをしていた父の影響で、3歳からテニスを始め、横浜市にあるテニススクールで腕を磨きます。11歳で第32回第一生命全国小学生テニス選手権大会に出場し、準決勝(ベスト4)まで進出し、全日本ジュニアテニス選手権ではベスト8に入りました。
そして12歳の時に盛田テニスファンドの選抜試験に合格。錦織圭氏も練習拠点を置くアメリカ合衆国フロリダ州のIMGアカデミーに留学しました。
IMGアカデミーにて練習に励んだ望月氏は、2019年6月の全仏オープンテニス少年男子シングルスでベスト4に進出するまで成長。そして7月のウインブルドン選手権少年男子シングルスでは第8シードから勝ち上がり、決勝へ進出。カルロス・ヒメノ・ヴァレロ氏を相手にストレートで勝利し、16歳にて日本人男子選手として初めてジュニア部門シングルスで優勝しました。これにより望月氏は日本人男子選手として初の快挙となるジュニア世界ランキング1位に輝きました。
<バイオナンバー565の特徴>
バイオナンバー565は物事を前向きにとらえ、現状に甘んじることなく、何事にも積極的に取り組むことができます。人並み優れた行動力があるのが特徴で、自分の考えを迷わず行動に移し、確実に結果を出す能力を秘めています。弱冠16歳の望月氏がこれからどのように活躍の場を広げていくのか、更なる期待が高まります。
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<参考資料>
ウィキペディア
兵庫県西宮市のテニスショップ【ラパンブラン】
zakzak by夕刊フジ
日刊スポーツ