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松本 人志氏のバイオナンバー│株式会社ベックスコーポレーション

松本 人志氏(お笑い芸人):バイオナンバー「112」

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松本 人志氏(お笑い芸人):バイオナンバー「112」
こんにちは!

今回、バイオナンバーの特徴から分析する人物は、お笑い芸人、映画監督、作家などマルチに活躍されている「松本 人志」氏です。

同氏のバイオナンバーは11です。


<生い立ち>
兵庫県尼崎市出身、兄と姉を持つ3人兄弟の末っ子として生まれます。しかし家が貧しく、欲しいものは何も買ってもらえなかった子供時代を過ごしていたそうです。
幼少期は「勉強もスポーツも苦手+人見知り」で、友達がなかなかできなかったそうですが、小学校の修学旅行の際に漫才を披露し、友達から「こいつはすごい」と絶賛されます。通っていた学校が「勉強ができるやつでも、喧嘩が強い奴でもなく、面白い奴が強い」というところだったため、松本人志は漫才をして同級生を笑わせる事に一生懸命だったそうです。
「お笑いで成功する!」と決意した18歳当初のある夜、寝静まった部屋の隣で両親の話し声が聞こえてきたため耳を澄ませると「あいつがお笑いの世界で成功できるわけがない!」と父親が母親にこぼし続けていることを聞き、「今にみていろ!」という強烈な野心が芽生えたそうです。そして小学校、中学校の同級生の浜田雅功と共に吉本総合芸能学院の1期生として入学します。入学当初から浜田とコンビを結成し、コンビ名は何度か変わりますが、最終的にはダウンタウンとして舞台やテレビ番組に出演することになります。
1987年4月に開始した初の看板番組『4時ですよーだ』を皮切りに、翌年には深夜のコント番組『夢で逢えたら』で東京に進出。『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』等では出演の他番組の企画、構成も行なっています。
2004年から『人志松本のすべらない話』のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPON グランプリ』の大会チェアマンとして出演し、あまり知名度の無いお笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っています
また、芸人としての活躍のほかにも、2004年槇原敬之氏作曲の「チキンライス」の作詞を担当、2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューすると、日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待されます。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞します。

「お笑い」に対して貪欲な松本氏は、テレビ、ラジオ、映画、ネットなど様々な分野に挑戦していきます。そんな同氏のことを、同業者はもちろん、様々な分野の人から「笑いのカリスマ」と呼ばれるようになります。そんな同氏の言動には多くの人が注目をしています。


<バイオナンバー11から見た特徴>

バイオナンバー11の人は、自分がこうでありたいという思いを実現する特性があり、成功への意欲が人一倍強い人です。また、強いリーダーシップをとり信頼されるタイプです。「笑い」に対してストイックに取組み、様々な人々から『天才』と称される同氏は、この特性を見事に体現しています。


今、自身が所属する『吉本興業』は大きな岐路に立っています。今回の騒動に対して多くの人々が松本氏の活躍に期待しています。
この『笑えない状況』を、『笑いの天才』はどのように納めていくのか、日本中が注目しています。


バイオナンバー11の特徴はこちら



参考資料
Wikipedia
タレント図鑑 他
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