アーノルド・アロイス・シュワルツェネッガー氏(俳優):バイオナンバー「336」

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今回バイオナンバーの特徴から分析する人物は、俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー氏です。
同氏のバイオナンバーは336です。
<生い立ち>
1947年6月30日、オーストリア・シュタイアーマルク州でシュワルツェネッガー氏は生まれます。子供の頃はスポーツに強い関心を持っており、サッカー、陸上競技、ボクシング、水泳などを習います。そして、13歳の頃に元ボディビルダーのスティーヴ・リーヴス氏(バイオナンバー644)に憧れ、ボディビルダーの道を目指します。
シュワルツェネッガー氏は15歳でウェイトトレーニングを開始します。はじめてバーベルを握りしめた瞬間、『これこそ自分の求めていたものだ。これにすべてをかけよう』と決意したと言います。そして、17歳の頃にボディービルディングの大会に出場し始め、初めての優勝は1965年のジュニア・ミスター・ヨーロッパでした。
当時からアメリカに移住したいという気持ちを持っていたシュワルツェネッガー氏はボディビル国際大会のミスター・ユニバース優勝後にはアメリカへの移住を考えていたそうです。しかし、初めてのミスター・ユニバース大会では2位でした。その後、20歳でミスターユニバースのタイトルを獲得し、21歳の頃にアメリカに移住します。
全米ボディビルダーで優勝を飾った後、専門のボディビルダーとして大衆から飽きられることに危機感を持ったシュワルツェネッガー氏は、俳優に移行したいと考え、1969年の映画「SF超人ヘラクレス」でヘラクレスの役でデビューを果たします。そして、1982年の「コナン・ザ・グレート」で初のメジャー大作の主演に抜擢され、その映画は興行的なヒットとなりました。1984年には続編「キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2」また、ジェームズキャメロン氏(バイオナンバー426)のSFスリラー映画 「ターミネーター」で世界的に有名になります。
その後も俳優業を続ける中、1990年から1993年まで フィットネス、スポーツ、栄養に関する大統領評議会の議長を務めるなど政治と関わっていきます。そして、2003年にカリフォルニア州知事に選出され、2011年までカリフォルニア州知事の第38代を務めました。
<バイオナンバー336の特徴>
バイオナンバー336は好奇心が旺盛で、鋭い感性を持っているため、流行の最先端を感知でき、素早く取り入れてビジネスに活用する才能をもっています。センスのよい、ユーモアのあふれる話題で周囲を楽しませることもできるため、周りには自然と多くの人が集まってくるのが特徴です。若い頃にボディビルダーで成功を収めますが、それだけでは留まらず、俳優、政治家としても活躍しており、周りの人を引き寄せる「336」の特徴が見てとれます。
2019年11月8日には『ターミネーター』シリーズの最新作『ターミネーター:ニュー・フェイト』の公開で話題を呼んでおり、当たり役であるT-800を演じるシュワルツェネッガー氏は「演じるのはこれが最後になる。シリーズが続くかは、観客の皆さんが決めることだけどね」と記者会見で公言していました。
私たちがシュワルツェネッガー氏の活躍を期待し続ける限り、今後も多くの分野で結果を出し続け、時代の開拓者となっていくことでしょう。
バイオナンバー336の特徴はこちら
<参考資料>
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