ISOマネジメントシステム 【有効性の評価】

皆さまこんにちは!
ISO担当です。
先日、弊社クライアント先にて、
改善会議に参加いたしました。
組織の継続的成長を実現するために、
一人ひとりがどのように貢献できるのかを考え、
未来を創造するための大切な場です!
継続的な「改善」を行うためには、
確かな「評価」が必要です。
皆さんの取り組みが
本当に効果があったかどうかを振り返る、
「有効性の評価」がポイントになります。
多くの企業様のウィークポイントでもある、
この「有効性の評価」。
ISOマネジメントシステムの全ての活動には
PDCAサイクルがあり、
「C=評価」があってこその「A=改善」です。
例えば、
毎日の個々の仕事に対しての有効性評価…
教育・訓練実施の有効性評価…
不適合に対する是正処置の有効性評価…
全ての行動には必ず結果が伴います。
何事もやりっぱなしにせずに必ず振り返る。
誰と振り返るか?いつ振り返るか?も重要です。
良かった部分は更に良くし、
改善点(反省点)は次に活かすだけのこと。
その全てが貴重な財産になります!
前に進むこと(改善)だけを考えずに、
まず立ち止まって、
自分の足元を確認(評価)してはいかがでしょうか。
当社では、
改善活動に対するサポートも実施しています。
まずはお気軽にご連絡ください。
また、当社では、マネジメントシステムの理解を深めていただくYoutubeチャンネルがスタートいたしました。
取得に興味がある方はもちろん、社内勉強会の教材や運用にも役に立つ情報を配信しておりますので、
ぜひご覧ください!
【ISOマネジメントシステム通信#18 ISOマネジメントシステム 第1項~第10項を一日の流れで解説】
“マネジメントシステム”は“当たり前のこと”を見える化しているだけ!?
この『気づき』の正体をぜひご覧ください!
これまで配信している「ISOマネジメントシステム通信」はこちらの再生リストにて確認できます。
それでは本日も素敵な一日をお過ごしください!
<私達のISOに関する取組みはこちらで確認できます!>
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