現場視察では“目的”と“ポイント”の明確化がカギ
ISO担当です!
先日、関西にて当社クライアント先の現場視察を行いました。
今回の現場視察の目的は、
マネジメントシステムの運用構築に足りない要素を明確にするために、
現状の課題を正しく認識することです。
その際、
「ありのままの姿を確認する」ことがポイントです!
取り繕った説明や普段行っていない事を話す必要は全くありません。
良くも悪くも「今の姿」を共有することで、
本当に改善すべき点は何か?
やるべき事が明確になります。
現場視察を通して、
普段見落としている点や、認識はしているが後回しになっている点など、
確実に目を向けて考えるきっかけをつくることができます。
そして、
抽出した課題は、「誰が」「いつまでに」対応するのかを明確にし、
確実に解決に結び付けます。
内部の目線に加え、第三者が様々な視点で物事を見ることで、
改善につながるヒントはたくさんあります!
<他にもさまざまな視点で組織改善のヒントを探る活動を行っています。(活動記録など)>
それでは本日も素敵な一日をお過ごしください。
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