小川 彩佳氏(アナウンサー):バイオナンバー「543」

こんにちは!
今回紹介するのはアナウンサーの小川彩佳氏です。
バイオナンバーは543になります。
<生い立ち>
1985年2月20日、東京都で生まれました。父は医師で慶應義塾大学医学部教授の小川郁(543)氏。
小川彩佳氏は、6歳から8歳までアメリカ合衆国ミシガン州に住んでいました。そのため、英語が得意でTOEICの点数は915点。学生時代は、青山学院初等部、青山学院中等部、青山学院高等部を経て青山学院大学国際政治経済学部国際政治学科を卒業しました。大学2年生の時には学科の成績最優秀者に送られる学業奨励賞受賞。学業奨励賞を受賞した生徒は給付型奨学金(返還不要の奨学金)を与えられます。
また、大学在学中にスペインに短期留学に行っておりスペイン語検定4級も取得しています。大学卒業後、2007年にテレビ朝日に入社し現在に至ります。
2011年4月から2018年9月まで「報道ステーション」でサブキャスターを担当するなど、報道畑を着々と歩んできましたが、昨年9月に報道ステーションを卒業し、同年10月からは同局とサイバーエージェントの傘下にある「AbemaTV」のニュース番組「AbemaPrime」のキャスターに就任。報道ステーション時代に比べるとバラエティー的要素を含んだ同番組で、時にコスプレ姿を披露するなどしながらキャスターを務めてきました。
先日、寿退社を発表した小川氏ですが、
3月末にテレビ朝日を退職した後、7月からフリーアナウンサーとしてTBS系のニュース番組「NEWS23」のメインキャスターを務める方向で調整に入ったことが報道されました。報道の通りに小川彩佳氏が「NEWS23」のキャスターに就任すれば、以前のように報道本流の硬派な番組でキャスターを務めることになります。今回のフリー化を、報道アナウンサーとして大きく羽ばたくチャンスに繋がることを期待したいです。
<バイオナンバー543の特徴>
このバイオナンバーの人は、自分に厳しく、物事を多面的に分析・判断するクールな一面を持ち合わせています。常に最良の道を選ぶことができるので必ず良い結果が得られます。情報収集力と分析力にも長けており、問題を本質的に解決する能力も持ち合わせているので、報道アナウンサー時代も人気があったのでしょう。また、どんな環境的にあっても確固たる地位を築ける特性があるため、フリーになっても活躍し続けてほしいです。
参考資料
ウィキペディア
ヤフーニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/16074106/