春風亭 昇太氏(落語家):バイオナンバー「336」

こんにちは!
今回紹介するのは落語家「春風亭 昇太」氏です。
バイオナンバーは336になります。
<生い立ち>
1959年12月9日、静岡県静岡市で生まれました。高校は地元の東海大学第一高校を卒業し、大学は東海大学文学部に入学。ラテンアメリカ研究会に入る予定でしたが、隣の部室だった落語研究部の先輩に声を掛けられ、たまたま稽古を見たことがきっかけで楽しそうな落語の世界に興味をもち、入部。噺家としての第一歩を踏み出します。大学在籍中にテレビ東京『大学対抗落語選手権』に優勝し、さらに落語研究部の先輩のすすめでテレビ朝日『ザ・テレビ演芸』に漫才コンビ、ザ・まんだらーずとして出演。初代グランドチャンピオンになったのを期に大学を中退して、1982年32歳のときに春風亭柳昇氏に弟子入りしました。
前座名は、柳昇氏の8番弟子であることから“昇八”。師匠の柳昇氏は新作落語の名手と謳われたこともあり、昇太氏も新作落語を活動の中心に置き、「悲しみにてやんでい」など型破りな新作落語で人気を得ていきます。そして1986年に二つ目に昇進、春風亭昇太になりました。1989年にNHK新人演芸コンクール優秀賞を受賞し、1992年42歳で席亭推薦による抜擢で真打に昇進。この昇進は7人抜きの昇進となりました。
その後、浅草芸能大賞新人賞や国立演芸場花形演芸大賞、文化庁芸術祭大賞を受賞。
2006年5月21日より、日本テレビ『笑点』の大喜利メンバーに加入し、お茶の間の知名度をあげていきます。2016年5月29日には、桂歌丸氏の後任として『笑点』の6代目司会者に就任しました。
2019年6月27日には落語芸術協会会長に就任し、3日後の6月30日には結婚することを発表。還暦前のゴールインを笑顔で報告しました。
<バイオナンバー336の特徴>
バイオナンバー336は好奇心が旺盛で、鋭い感性を持っているため、流行の最先端を感知でき、素早く取り入れてビジネスに活用する才能をもっています。センスのよい、ユーモアのあふれる話題で周囲を楽しませることもできるため、周りには自然と多くの人が集まってくるのが特徴です。また、フットワークの軽い人でもあるので、その行動力が持ち前の鋭い感性や情報収集力と結びつけられると、大きな成功を手にすることができ、その道のスペシャリストとして大成する人が多いです。持ち前の明るさと人を楽しませる才能で昇太氏がこれからどのように落語界を盛り上げていくのか、更なる期待が高まります。
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参考資料
ウィキペディア
CALM-BUZZ カルムバズ
zakzak by夕刊フジ