コミュニケーションはキャッチボール!
皆様こんにちは!
研修担当です!
急に肌寒くなってきましたが、体調は崩されていないでしょうか。
さて先日、クライアント先で新卒者を対象とした内定者研修を実施いたしました。
研修では、これから社会人として社会に適応していくために、実践型コミュニケーショントレーニングを行いました。
学生時代までは、接していて「合わない」と感じた相手とは距離をおき、関係を断つことができましたが、社会人になるとそうもいきません。
例え苦手な相手であっても、上司、同僚、取引先、お客様など、様々な相手と付き合っていかなければならないからです。
今回、円滑な人間関係を築くためには、どういった意識が必要なのかをキャッチボールをしながら考えていただきました。
その結果、「できるだけ優しく投げてあげる」、「ボールを投げるときに合図をする」など、受け取り手側の気持ちを考えた意見が出てきました。
ただ投げるのではなく、相手がどうすれば受け取りやすいのかを考えながら投げるという意識は、コミュニケーションにおいてもとても大切なことです。
「笑顔で語りかけてみる」、「声のスピードやトーンを合わせてみる」など、相手の気持ちを意識することで、良好な人間関係が築けるようになります。
当社では内定者の方々が社会人として活躍していただくための研修を行っておりますので、興味がある方はこちらにお問合せください。
また、内定者だけではなく、様々な方を対象にした研修も行っております。コチラもご覧ください。